文化・芸術

コロー展とパリの100年展

昨日、上野で美術鑑賞をしてきた。国立西洋美術館の【コロー 光と追憶の変奏曲】と、東京都美術館で【芸術都市 パリの100年展】に行ってきました。
コロー展を見終わった後にまだ時間が少しあったので、東京都美術館のほうも見てきました。美術展のハシゴですね。。。(^^ゞ

コローの絵は以前も見たことがあるのですが、今回はまとめて鑑賞できました♪
のどかな田園風景に注ぐ温かい眼差しみたいなものが感じられて好きなのです。明るい陽射しの中の昔のフランスの風景に魅了されました♪
コローは裕福な家庭に生まれ、実家は別荘も持っていたそうで、その別荘の風景に両親、兄を描きこんだ別荘の絵もありました。

他には人物象ですが、有名な「真珠の女」「青い服の婦人」などを間近で鑑賞できました。
この「真珠の女」は女性の人物が何故か神秘的に感じられたのですが、どうりで後でパンフレットを見たら“コローのモナリザ”とありました。納得~!^^;
美術展の場合は事前にいろんな知識を仕入れないで見るのが常なので、後でなるほど~、ということが多々あります。(^_^;)

コロー展を見終わって時間があったので、レストランでお茶にケーキとも思ったのですが、せっかく上野まで来たのだからと思って、もう一つの東京都美術館で開催している、パリの100年展のほうも見てきました。
美術鑑賞は2件も見ると疲れてしまうことがあるので、迷ったのですが・・・
こちらもコローの絵画が一点ありました。あとはモネ、ユトリロ、ルノワール、セザンヌなどとロダンの彫刻です。
当時は人物を描く専門の画家がいたようで、自分の好みの画家に描いてもらったのでしょうか。さしずめ今の記念撮影のようなものでしょうか・・・???
あと印象に残ったのはパリのエッフェル塔建築の際の様子を写した写真でした。この時代の鉄骨建造物は一大事業だったのではないでしょうか。
エッフェル塔の模型の所だけは撮影可能でしたので、写真を撮ってきました♪

いろいろな美術館から絵画を借りての開催のようで、特にコロー展では数多くの美術館所蔵の名があり、借用の手配手続きも結構大変なのじゃないかと想像してしまいました。おかげで纏まったコロー作品を鑑賞できたのですが。

写真は西洋美術館の庭に咲いていたアジサイの“アナベル”とロダンの彫刻。
美術館土産のサルビアの種です。
パリ100年展のエッフェル塔の大型模型。
東京都美術館で購入した絵葉書。

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日本の版画 1941~1950

今日は千葉市美術館に寄って【日本の版画 1941~1950】という美術展を見てきました。
3月2日の明日までなので、ぎりぎりセーフでした。
もっと早く行こうと思いながら、またまた終了間際になってしまいました。それに割引券があったのに、すっかり忘れてしまい勿体ないこと。^^;
この時期の版画は、ちょうど戦時中を挟んでいるので、戦争関連の版画もありました。

版画だけの美術展は、あんまり見たことなくて珍しかったです。でも版画といえども絵画のような迫力もあり、圧倒される作風の版画もありました。
黒白だけの版画でも素晴らしい絵なので、まるで風景画のように色がついてるように錯覚します。

あと【芳年・芳幾の錦絵新聞】(東京日々新聞・郵便報知新聞全作品)というのも同時開催されており、こちらは明治時代の事件などを浮世絵の錦絵にしたもののようです。

でも事件事故の記事なので、血なまぐさい錦絵も多くて、その絵の前は足早に過ぎてしまいます。^_^;
時代劇によく登場する「かわらばん」のようなものでしょうか・・・???

ちょうどこの期間は、このビルの1階「美術館さや堂ホール」で『バルーンでひなまつり』という催しが開催されていました。
風船でお雛様とか人形とか動物などを作り、それをディスプレーしています。どの作品も非常に精巧に良くできていて、感心してしまいました♪
主催者は「特定非営利活動法人 花け色」と「千葉市教育委員会」後援となっていました。
子供たちに風船で動物とかの作り方を教えてくれているようでした。

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究極のトリオ・パフォーマンス“Bee”

今日は千葉県文化会館で開催されたコンサートに行って来ました♪
ピアノとヴァイオリンとチェロの『Bee』というトリオの演奏会です。ピアノは及川浩治さん、ヴァイオリンは石田泰尚さん、チェロは石川祐支です。

曲目は
ピアソラというアルゼンチンのモダンタンゴの巨匠が数曲
     アディオス・ノニーノ フガータ リベル・タンゴ など
ファリャ「火祭の踊り」
ハチャトゥリアン ハイフェッツ「剣の舞」
モーツアルト「ピアノ三重奏曲 K.496」の第一楽章
メンデルスゾーン「ピアノ三重奏曲」の第1番から第一楽章
ベートーヴェン「ピアノ三重奏曲」の第5番ゴースト 第一楽章
マネス「タイスの瞑想曲」
フォーレ「エレジー」
クライスラー ラフマニノフ「愛の喜び」
ヘンデル ハルヴォルセン「パッサカリア」
・R=コルサコフ「熊蜂の飛行」
メンデルスゾーン「ピアノ三重奏曲」第1番から第4楽章

才能あふれる若い演奏者の素晴らしい演奏を楽しめました♪
情熱的なピアノ演奏に研ぎ澄まされたヴァイオリンの音色とふくよかなチェロの音色があいまって、どれも素晴らしい演奏でした!
当たり前ですが、やはり生演奏は何十回と繰り返しCDで聞く音楽よりも心に染み入ります。演奏者の情熱がダイレクトに感じられて感動します。
これからも時々は生の演奏会に出かけてみようと思いました。

私より世代が上の方々が、口々に「ピアソラが素晴らしかった!」と言っているのを聞きました。最近注目されているモダンタンゴの作曲家のようです。
曲は混沌とした最近の世相にピッタリのように感じました。

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ムンク展

明けましておめでとうございます♪

今書いていて写真をアップしようとしたら、情報保護のための何とかで、インターネットを閉じられてしまいました。
PCが勝手なことをしないでよ~!(-_-;)
せっかく今まで書いたのが消えてしまった。。。(@_@;)
ビスタの新機能か???
前書きが変ですが、もとい~!

昨年に見損なっていて1月6日で終わる「ムンク展」を上野の西洋美術館で見て来ました。
お正月で混んでいるだろうと想像していたとおりに、すごい人出でした!
入口の入ったばかりの絵の前に、すでに物凄い人垣ができていて、全く動く気配すらありません。皆さん絵の真ん前で見たいのか、じーっと動かずに待っています。いつも思うのですが、少し誘導をしてくだされば、もう少し行列は動くのではないかと思うのですが・・・
私は後ろのほうから、人の間の隙間から絵を見て次に行くという方法で鑑賞をしてきました。中ほどまで行くとそんなに全く見えないということはないので、入口付近がいつも混んでいるのです!

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アンリ・カルティエ=ブレッソン 展

東京国立近代美術館で【アンリ・カルティエ=ブレッソン】展(8/12まで)を見てきた。
東京のみでの展覧会だそうで、夏休みに入ると混むと思って、これも早めに鑑賞して来ました。
アンリ・カルティエ=ブレッソンはフランスの写真家だそうで「知られざる全貌」という副題がついていました。

写真の展覧会なのに、きっと写真を好きな方が多く鑑賞に来ていたのか、けっこう混んでいました。
写真はモノクロで世界のあらゆる場所の歴史的に決定的な写真が多くて、歴史の文化財としても貴重な記録のようでした。
でも、その歴史的な瞬間に居合わすというのは、前もって政治情勢とかをよく分析調査して、少し前にその国に入っていないと撮れないものなので、その洞察力と観察眼には大変に驚かされます!
写真の構図が、斬新な形を重ねた視覚的にも新鮮な驚きの写真が多くありました。写真家を目指しているらしい若い青年が二人、ある写真の前に立ち、その写真を撮影した時の状況をごく小さな声で、ボソボソと話しているようでした。
鑑賞に来ている方々が、独特な雰囲気を持っている方も多くて、きっとプロの写真家かしらと、思われる方もいらっしゃいました。
私は、ただの写真好きなオバサンなので、へぇ~、スゴイ、とか思いながら鑑賞して来ました。(^_^;)
このカルティエ=ブレッソンが友人に貰ったという手作りのシンプルな写真機も展示されていました。それは厚手の木製の板にレンズを取り付けたごくシンプルな物のようでしたが、こんなシンプルな機器で写真を撮れるのだという事に、大変に驚きました!
晩年は絵のデッサンのほうに進んだようで、下書きのデッサンが展示されていました。そのデッサンもブレッソンの写真の構図そのままで、ご本人が描いたデッサンなので当たり前といえば当たり前ですが・・・

この【アンリ・カルティエ=ブレッソン】展の後に当日のみ一緒に鑑賞できるそうなので、画家の【アンリ・ミショー】展を見ました。こちらの絵画は現代美術で、こういう変わった絵は初めて見たような気がします。

こちらの東京国立近代美術館も2階がレストランになっていて、時間に余裕があれば入りたかったのですが、時間がなくなってしまいとっても残念でした。ケーキにコーヒーくらいいただきたかったのに。。。^^;
なんか最近の美術館に併設されてるレストランは洒落ていて美味しいレストランが多いそうで、こちらのほうもまた別の楽しみの一つです♪
決してレストランが第一目的でないですが・・・(^^ゞ

そうそう美術館に行く前に、ネットでこの美術展の割引券を印刷して持っていったら、50円引きでした♪
僅かな額だけど、こういうのは嬉しい♪

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シャガール展

ブログの間がすごく開いてしまいました。。。(^_^;)

シャガール展を千葉市美術館で見てきました。
6/16~7/29まで開催してるのですが、学生さんが夏休みに入ると混むと思って、今回は早めに見てきました。
マルク・シャガールはロシア系のユダヤ人だそうで、第一次、第二次世界大戦とロシア革命時代と混乱の時代を生き抜いた画家のせいか、ちょっと不安に満ちた絵にも見えました。
恋人たちと結婚式の絵などが幻想的な色彩でメルヘンチックに描かれた絵を見ると、家族愛とか夫婦愛とかを大切に思っているのを感じられました。
あとは宗教画などの展示がありましたが、私のような日本人にはちょっと難しい絵画でした。^^;

今回もまた年会員の申し込みをしようと思っていたのに、うっかり入場券を買ってしまい、鑑賞が終わったあとで思い出しました。この頃はちょっと忘れっぽくなってしまって、情けない。。。(^_^;)
午後を過ぎていたので、先に美術館の最上階にあるレストランでパスタランチをいただきました。パスタにパン、スープとサラダとコーヒーのセットで¥1300ですが、大変に美味しかったです♪
このところ、美味しいパスタを食べたかったので満足でした♪
あと入場券の半券を見せると¥800で美味しいスィーツのセットがいただけたのでした。こちらはレストランを出てから気が付いたので残念。(/_;) でもお腹がいっぱいで食べられなかったかも・・・^^;

同時開催で、美術館所蔵の日本画展もやっていました。こちらへは皆さん、シャーガール展を見た後で入るようになっているので、西洋画を緊張の面持ちで鑑賞してから日本画なので、寛いだ雰囲気で見ているのが印象的でした。

この美術館の一階にある建物で旧川崎銀行(後の三菱銀行)の千葉支店の建物がそのまま保存されています。現在は使われておらず、レトロで重厚な内部の作りになっていて、たまにコンサートとか催されるようですが、まだその機会に恵まれていません。天井が高いので、きっと良い音響が聞かれそうです。

写真は美術館のレストランのパスタと旧、銀行の建物です。

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鳥居清長 展

浮世絵の【鳥居清長 展】を終わりの日を間近にして、千葉市美術館でやっと見てきた。金曜日、土曜日は午後8時まで開館しているようで、今まで知りませんでしたのでゆっくりと鑑賞をできました。
浮世絵はよくわからないけど、せっかく県内の美術館で開催しているので鑑賞してきました。¥100引きのクーポン券を握り締めて・・・(^^ゞ
鳥居清長は江戸時代の天明期(1781~89)を代表する浮世絵師で、長身の美人像は天明のビーナスと呼ばれているそうです。(千葉市美術館のパンフレットより)
当時の女性の美人画が多く描かれています。江戸時代の日常生活とか風習などを興味深く見ました。
この前に見た、北斎展の浮世絵には青色が使われていましたが、この清長の浮世絵にはブルーが使われてないのは、まだ青色染料が日本に入っていなかったのかしら、と思いましたら、そのような解説がありました。

当時の人々の着物の着かたは現代の着付けと違い、かなりルーズな着付けをしているのだななんて思いながら、美人画を見ました。絵の中で興味を惹かれたのは、床の間に花を生けてある絵があったり、女性が手紙を読んでいる絵もあり、文化程度の高さをうかがえました。

これらの浮世絵の半分以上が、海外の美術館のシカゴ、ボストン、ホノルルなどの美術館所蔵になっており、拝借したのでしょうね。浮世絵はかなりの量の絵が海外に出ていっているらしいので、こうしてまとめて鑑賞できる良い機会でした。しかも海外の美術館の浮世絵は保管状態が良好だったのか、絵が綺麗なのにちょっと感心しました。

鑑賞している時に、ちょっとした事柄に遭遇しました。
浮世絵は小さいので、よく見るために一人が絵の前に立つとその方が次の絵に移動するまでほんの少し待っているのですが、どこかのオバサンがず~っと絵の前から動かないので、仕方なく次の絵を先に見ました。で、戻って前の絵を見ました。普通長く見たい絵の前では、他の方は少し後ろに下がって邪魔にならないようにしている方が殆どでしたので・・・
今度は少し先の絵のところで、私が見ていると、先ほどのオバサンが肩でグイグイと横から私を押してきました。私はそんなに長くは絵の前に止まっていないし混雑もしていないのに! この人何なのだろうと、一瞬目がテンになりました。。。(@_@)
きっとマイペースの人で、公共の場ではどのように行動するかということが、身に付いていない方なのかな、と思いましたが、都内の美術館ではそういう目に遭ったことないので、ちょっと驚きました。
自分も気がついていない所で、誰かに苦々しく思われる場面がないように気をつけなければと、肝に銘じました。(^_^;)

この市の美術館の年会員のことを見終わってから知りました。入会費が¥1000で年間¥2000だそうで、年に2回以上見るなら、お得のようです。次回がシャガール展のようなので、この浮世絵展を見る前に入っておけばよかった~!(^^ゞ

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花 太古の花から青いバラまで

先日に見損なった、【花】「FLOWER ~太古の花から青いバラまで~」の特別展を上野の国立科学博物館で見学して来ました。
植物の進化の過程から、現代のバイオテクノロジーを駆使した最新の花までと、目玉はヒマラヤの青いケシ「メコノプシス」の実物を見て来ました!
ちなみにこのメコノプシス、日本での栽培は難しいと言われながらも、北海道の方が栽培に成功しているそうです。
太古の昔の植物と植物最初の花から、現代の植物までの進化の過程、花の色の分類の説明もあり、花の香りをかぎ香り体験もできました。香りで印象に残っているのは、「クチナシ」の甘い香りです♪
地球上の珍しい植物の展示などもあり、興味深く見学しました。
別会場のほうでは、植物学者のカール・フォン・リンネ(スウェーデン)の展示もありました。学者のリンネは植物の体系的な分類をした人で、その植物の説明も面白いコメントがついていました。

二つの会場はとても美しい映像と写真で、思わずしばらく見惚れてしまいました♪

帰りに、この催し物のグッズ類で欲しい物があったのに、入り口の所で荷物を全てロッカーに預けてしまっているのに気がつき、財布がなくてガックリでした。。。

この国立科学博物館の入り口には、あの蒸気機関車のデゴイチの本体が展示してあり、驚きでした。この春に県内を走った機関車「D51」の写真を撮りそこなっていたので、嬉しくて写真に収めました♪(^^)v
科学博物館の建物を出た所には、巨大な鯨の模型があり、さらにビックリでした!(・o・)
今まで上野に絵画鑑賞に来た時には、機関車と鯨には、気がつきませんでしたから・・・
6月17日まで開催してますので、お花に興味のある方は、お勧めです。(^^)

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レオナルド・ダ・ヴィンチ展

6月17日まで東京国立博物館で開催されている【レオナルド・ダ・ヴィンチ】展を見てきた。5月の連休中は混みそうなので、連休が終わってからと思っていたので、空いた時間に行ってきました。
切符を買う所で空いていたので、しめしめ、ゆっくり見学できそうだ、と思ったのは大きな間違いで、館内に入ったら、あの「受胎告知」の絵画の前は黒山の人でした!(+_+)

いつもは借りない解説の機器を500円で借りました。この展示会は借りて正解で、それは後で実感しました。
この【受胎告知】の絵は最前列で見るのには壁際に一列に並んで大人しく待たなければなりません。この絵を是非に前列で見学したかった私は大人しく並びました。でも10~15分ほどで見られたので、この日は空いているほうだったのかもしれませんが・・・
受胎を告げられたマリアの幸せそうな顔とややふっくらと見えるお腹が印象的でした。個人的にはマリアの後ろのドアの向こうが気になりました。^_^;

本館の第一会場はこの絵画のみで、一旦外に出て平成館の第二会場に移動してから再度見学です。こちらの第二会場はレオナルド・ダ・ヴィンチの画家として以外のダ・ヴィンチの展示でした。ダ・ビンチの生涯の紹介と、科学者であり建築家でもあるダ・ヴィンチを詳しく解説されてました。飛行船にも興味のあったダ・ヴィンチの機械仕掛けの空飛ぶ装置の模型などがあり、興味を惹かれました。そのほかにも人体と人の心の動きをいかに絵画に表すかということに情熱を注いだようです。
暗い館内では、展示の説明を読むのは辛くて、解説機器を借りてきて良かったと思いました♪

物理とか科学の説明も多くて、物理が苦手な私にとっては、久しぶりのお勉強をしたような気分になりました。(^^ゞ
純粋な絵画展でなかったので、国立博物館での開催だったのですね。なぜ博物館なのかという疑問が解けました。
全部を見学するには2時間半ほどかかってしまい、もう一つ見ようと思っていた、国立科学博物館で開催されている【特別展 花 ~太古の花から青いバラまで~】を見学する時間がなくなってしまったので、またの機会にしようと思い、大急ぎで帰って来ました。

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写真展

連休は東北に出かけて本日帰って来ましたが、有楽町に寄って、日比谷で開催している【吉村和敏写真展 「ブルーモーメント」】の写真展を見てきました。
少女時代に読んだ「赤毛のアン」のファンであったので、カナダのプリンスエドワード島の写真を見たくて、行ってきました。
どれも素晴らしい写真ばかりで、題名の通りにブルーが美しい写真で、その青色の空がまるで宝石のサファイアのブルーのように美しく見入ってしまいました♪
プリンスエドワード島の写真とストックホルムの王冠の写真も印象的でした♪
こんな素晴らしい写真を見ると、プリンスエドワード島に、いつか行ってみたくなります!
明後日の5月9日まで開催してるようです。(有楽町の「フォトエントランス日比谷」にて)
『朝』と題された詩の写真集(吉村和敏・写真 谷川俊太郎・詩)とポストカードを入手しました。

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この『朝』と題された本の詩と共に写真がとても美しいです!

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オルセー美術館展

東京都美術館で、やっと『オルセー美術館展』を見て来ました。
見に行った昨日はとっても寒い日で、もしかしたら空いてるかしらという期待もあったのですが、以外や大変に混んでいました!
有名な美術展は何時行っても混んでいるのですね~。(@_@)

館内に入ると、すぐに説明を聞く事ができる装置を借りられるのですが、私はいつも作品を見ることに集中したいので借りません。
入ってすぐの所のベルト・モリゾの「ゆりかご」の前で、既に人だかりでなかなか動く気配はありませんが作品が大きくないので前で見たいと思い、辛抱強く待つことにしました。やっと時間をかけて見られました。次のルノワールの「猫を抱く子供」の女の子と猫の表情がなんて可愛いのでしょう!と思ったら、モデルの女の子は、モリゾの娘でルノワールが可愛がっていたそうで、愛情を注がれた描き方に納得しました。

全て前で見ようと思うと、何時見終えるかわからないので、是非に見たい作品の所だけ我慢して並んで見ました。大きい作品は後のほうでもよく鑑賞ができますし。
以前から見たいと思っていた、ゴッホの「アルルのゴッホの寝室」も思ったよりも作品が大きくないので大人しく並んで時間をかけて見ました。この絵は子供の頃に写真を見てとても印象に残っている絵だったので、今回見ることができて嬉しかったです♪
どうしてこの絵が印象深いかと思い返せば、たぶん、その時分に勉強部屋が姉と一緒で個室でなかったので、自分の部屋が欲しいなぁ~と思っていたせいもあり、個室への憧れがこの絵に強く惹かれたせいかとも思います。
シンプルな部屋なのに、窓の外の明るい日差しに何だか満ち足りた幸せを感じる絵でした。
あと、今回の話題のマネの「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」を見ました。

今回の美術展で、他に興味を惹かれたのが、1800~1900年代の古い写真でした。フィルム写真の印刷のことは全然知識がないのでわかりませんが、印画紙から昔の技法で印刷されたもののようでした。
200年も昔に既に写真があったというのを知り驚きでしたが、記録フィイルムとしての歴史的な価値も高いのではないでしょうか・・・
そしてこの頃に既に写真が芸術性を持つという認識があったというのを知りました。

この美術展を見終えて、満足感が一杯でした。美術展を見ると幸福感が得られるのは何故なんでしょうね~???
見終えて展示場から出た所に、なんと池坊の生け花展を開催していて、オルセー美術展のチケット半券を見せると、400円のところが200円で見られるというので、花好きの私はついつい欲が出て、そちらも見てしまいました。
フルコースを食べてお腹が一杯の所に、さらに和菓子をいただいたようで、ちょっと食べ過ぎた感じがしてしまいました。。。(^^ゞ

だいぶ疲れたので、2階にあるレストランで美味しいケーキセットをいただいて少し休憩してから外に出ると、桜の木が2本だけ咲いていました♪
エドヒガンかな???
芸術鑑賞を満喫して充実した一日を過ごしました♪

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美術展で買ってきた、ガイドブックとクリーナーのクロスです。PCの画面を拭くのにもいいかと思い買いました♪
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アレンジの展覧会

アレンジの展示会を新宿で見てきた。
「HANA MATSURI」と題されたイベントです。
お教室の先生が出品されているので是非と思い見てきたのだった。
とても素晴らしい作品で、春を感じさせてくれて私は一番好きでした♪
会場の室内が広くて天井も高いので、それぞれの作品がライトに照らされて一層際立って見えました。
ここまで行くとアートかなと思われる作品もあり、目の保養になります。

新宿はとても久しぶりに行ったのだけど、都庁がある高層ビルの界隈は建物を探すのにも、それらしき建物を探すのに、上を見上げながら探さないとわかりません。
ず~っと上を眺めながら歩いていたので、あらら首が・・・(^^ゞ
久しぶりに行ったので、少しはブラブラと歩いてみたかったのだけど、時間がなくなり大急ぎで帰路につきました。
それにしても新宿は人出が多いですね。人の波を泳いで歩くみたいで、たまに行くと人の多さに驚かされます!

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浦上玉堂 展

芸術の秋(初冬?)してきました。(笑)
千葉市美術館で「浦上玉堂 展」を見てきました。もっと早く見に行こうと思っていたのに、また終了間際になってしまった。。。(-_-;)

浦上玉堂は江戸時代の後期に活躍した画家で、音楽家でもあり、書家でもある文化人だったそうです。
玉堂は50歳の時に脱藩し、以後全国を旅して景色などの山水画を描きはじめました。その他にも琴を製作して演奏もする音楽家でもあったそうで、現在でいうところのマルチ芸術家でしょうか・・・???
人生の後半を芸術をする為に仕事をやめる・・・さしずめ今で言うなら、脱サラして以後の人生を文化芸術の為にささげるという人生。なんと優雅な人生を送った人なのだろうと、詳細を知らない現代の私は思ってしまう。

玉堂の山水画は独特の山の形の絵で、しかもどの絵にも、翁自身?が橋の上に登場しているという構図絵が多く面白かった♪
山水画はあまり鑑賞したことが無く、わからないけれど、絵はまるでモノクロ動画を一瞬静止させたような感じを受ける絵でした!
素晴らしい絵なのに、彼は、「自分はアマチュアである」というようなことを言い続けたようで、なんと謙虚な人だろうと、」尊敬の念がわく。
製作した楽器の琴も見たけれど、工芸品としても飾っておきたいような楽器であった。

玉堂展を見終えると、ものすごく疲れてしまった!
美術展を鑑賞すると疲れるのは、見る人がそれぞれ展示してある作品から、メッセージを受け取るという無意識の動作に目と頭が総動員するので、作品の数が多くなると、それだけ疲れるのかな、と思う。

一緒に開催していた、美術館ボランティアが選ぶ、『千葉市美術館コレクション展』のほうは時間が無くなってしまい見られずに残念でした。また再度見に行きたいです。

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仏教美術

今日は練馬にある「観蔵院」というお寺の美術館で仏教美術を鑑賞してきた。なぜお寺さんに行ったかというと、ここで開催している「仏画悉曇 特別展」が開催されていて、そこに仏教画を出展しているのが、昔の学校時代の美術の先生だったからだ。
教師としても素晴らしい先生で、生徒にとっても、とても良い先生でした。
数年前の同窓会で、仏画を描いていらっしゃるとは聞いてましたが、今回は同窓生から美術展の連絡をいただいたので、都合がつく今日行ってきました。

曼荼羅の大きな仏教画と共に、以前にネパールのほうに行かれて、そこのバーミヤンの巨大仏のデッサンとか現地の方の人物像のデッサンなどが展示してありました。
そのデッサンは優しい面影を表現されていて、先生の温かいお人柄を垣間見た感じがしました。
宗教と仏教画のことは全くわからない私ですが、その巨大な絵を年月をかけて制作された事を想像すると、迫力を感じます。

美術展で写真撮影が禁止なので、写真は撮りませんでした。
先生~~~、鑑賞させていただきました。(^^)
もしも万が一、同窓生の方がこれ見られたら、氏名と学校名は内緒にしてください。(^^ゞ

H18年11月1日~5日まで開催 (無料)
観蔵院のアドレスです
http://www.k3.dion.ne.jp/~kanzoin/

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テノール舞台の無料試聴

今日は昼から地元のデパートでテノールの歌声を無料で聴いてきた♪
人寄せの為のサービスなのでしょうが、テノール歌手の歌声を聴けるなんて、ラッキーでした♪
歌手は、「秋川雅史」さんとおっしゃる方で、デパート中の吹き抜けに響き渡るほどに音量が豊かで、もしかしたらマイクはなくても充分に鑑賞できたかもしれません。
久しぶりに生のテノールの歌を聴きました。昔はオペラのコンサートも行ったことあるのですが、最近はさっぱりでしたので、やはり生の歌声って良いものですね♪
しかも歌手の秋川雅史さんは、とっても颯爽としたカッコイイ方で今風に言うとイケメンでしょうか・・・女性に人気が出そうです。(^^ゞ
CDの販売をしていたのでシングル版を¥1000で買い、しっかりサインももらいました♪(^^)
無料で聞かせてもらったので、デパートでは買物もちょっとしましたよ~。^^;

帰ってきてからまたその歌を聴いていたところです。
曲は「千の風になって」という歌で、この詩は、あの例の9・11のテロの記念日に詠まれた詞だそうで、作者は不詳だそうです。作曲、日本語詞は新井満氏です。

千の風になって の歌詞

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る


天国から見守っているというメーッセージの詩が心に響きます・・・

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真中の赤いシャツを着てる方が、秋川雅史さんです
舞台中に撮ると失礼なので、終わってから撮らせてもらいました。 

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お花の展覧会

一昨日の日曜日に華道家の「假屋崎省吾」の展覧会を見に行った。
この日は法事があったので、行きがけにちょっと寄ったのだけど、ご本人のデモンストレーションもあったようだ。
是非見たかったけど、時間的に都合がつかずにとっても残念。
流木と花を活けた、大作が迫力あり凄かった!
あとは蘭を使用した生け花とかあり、流石に斬新なアレンジばかりで、思わず唸ってしまう。
ご本人は優しそうなイメージなのに、作品はエネルギッシュで迫力をもって迫ってくる作品群でした。

サイン会もあったようなのに、それまでいられなくて、とてもとても残念でした。(T_T)

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花と和太鼓

今日、たまたま和太鼓の演奏を聴く機会があった。
出かけて通りがかったら、お花の無料頒布をしているというので、もらおうと思ったけど品切れになりお花はもらうことは出来なかったけど、和太鼓の演奏を聴く機会に恵まれた♪
地域の景観美化キャンペーンとかいうのを開催しており、地面の大きなキャンパスにお花でサッカー(たぶんジェフ市原千葉)の絵を描いてあるのを、クレーンで高い所に上がって見てきた♪
ステージでは和太鼓の演奏が始まり、若者3人の「TAKERU」というグループが迫力ある太鼓の演奏を披露した。
太鼓の演奏を実際に真近で聴くのは初めてだったけど、素晴らしい演奏だった♪
もちろん、太鼓演奏者の方はカッコイイ若者でしたことを付け加えます!(^^ゞ
太鼓の音は、まるで神々を降臨させてくれそうなくらいに迫力があり、魅力的な演奏だった!
なぜ神社とかお祭りに古くから使われるのかが理解できた。あの太鼓の音は神様を呼ぶ音なのかと思ったりした・・・

和太鼓の演奏をたまたま聴けて、今日はとてもラッキーでした♪

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隅の自転車と比べると絵の大きさがわかります!
たぶん、この催しが終わったら、この花は無料頒布されるようです♪

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無料鑑賞♪

今日は買物がてらに、いろいろ無料鑑賞をしてしまいました♪
買物に行ったら、駅の広場ではジャズの演奏会をしており、ジャズファンではないけれどもちょっと鑑賞させてもらいました。
そして某デパートに買物に行ったら、またジャズの演奏会をしていました。もちろん無料♪
こちらは椅子が用意されていたので、しっかりと座らせてもらい、落ち着いて鑑賞させてもらいました。
ギターとコントラバスの楽器にボーカルの歌でしたが、演奏が素晴らしくて、やはり生演奏はいいものですね♪ ギターにコントラバスの弦の音がとても心地よくて、ボーカルの女性の方の歌が心に響きました。(*^_^*)
ギターの演奏者の「岩見淳三」さんという方とコントラバスは「小杉さん」とお聞きしたのですが・・・ボーカルがYAYOIさんという女性の方のトリオの演奏でした。パンフレットをもらってきて見たら、この「岩見淳三」さんは「ジョージ川口スーパーバンド」と「原信夫と♯&♭」という有名なバンドにいらした方のようで、現在は全国を演奏して周っていらっしゃるようです。
たまたま素晴らしい演奏会を無料で聞けてラッキーでした♪(^_^)v

そしてこの後、片岡鶴太郎さんの美術展を見て来ました。こちらは有料。(笑) 以前に草津の片岡鶴太郎美術館を見損なっていたので、こちらも見られてよかったです。お土産に小さな額に入った絵葉書とか便箋、封筒などを買って来ました♪

今日は音楽に美術展と、満足な秋の一日でした♪(^-^)
写真は片岡鶴太郎さんのPOST CARDです。

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ルーブル美術館展

またまた美術展を見てきた。東京藝術大学の大学美術館で開催されている「ルーブル美術館展」です。
今日は台風が接近していて、朝から雨で荒れ模様の天候の日・・・ひょっとして今日は空いているかも、と思い立ち、急に行ってきました。今月の8月20日までなので、前々から行きたいと思っていたのに、夏休みに入ってしまい混雑が予想され躊躇していたのですが、ラッキーな台風デーでした。^^;
会場も広くないので、予想していたほどには空いてはいませんでしたが、それでも程ほどによく鑑賞をできました♪
【ルーブル美術館展】の「古代ギリシァ芸術・神々の遺産」となっており、古代のギリシャの彫刻と陶器(壷)などの展示品でした。
大理石で彫ってある彫刻でしたが、人体の躍動感と薄い衣の繊細さが見事に表現されている古代の彫刻を真近で見られるのは、そうそうチャンスがないでしょうから、ジックリと鑑賞してきました♪
発掘品のようなので砂礫で茶色っぽく変色しているのが、長い間埋もれていたのを想像させられます。でも、大理石って彫刻ができるのである程度やわらかい素材なのかしら、それとも硬いのかしら???
作品の年代とともに発掘された場所の簡単な地図などの説明があるとよかったのに、と素人考えで思いました。(^_^;)
壷などから、紀元前4世紀頃の遥か昔の生活が偲ばれます。あと墓碑も多くて、当時は亡くなる赤ん坊と出産時に亡くなる母親が多かったそうで、墓碑もたくさん作られたのでしょう。
戦争もたびたびあったようで、肉体を鍛える為の競技が発達したのも頷けます。

気になっていたのを、やっと見てきて満足でした♪
帰りにカタログを買おうと思ったのですが、重そうなので(笑)小さな小誌の子供向け(?)のほうの水色の本を買ってきました。(^^ゞ
ルーブル美術館の美術品のDVDの18枚セットの予約受付もしており、欲しいなと思いましたが、きっと何万もするのでしょうね!お値段を聞こうと思いましたが、お高いのはわかっていたので聞きませんでした。・・・でもかなり欲しいです。(笑)何でも一般には販売されてないそうですが・・・

ほんとは近くの国立博物館での「若冲展」も見て来たかったのですが、お昼から遅めに出かけたし、やはり美術展は一つ見るとドップリと疲れるものですね。

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この美術館展の公式サイトで、クーポン券を印刷していくと、¥100割引になったようです。帰ってきてから気がつきました。(/_;)(後日追加文)

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「イギリスの美しい本」展

千葉市美術館で「イギリスの美しい本」展を見てきた。
市の広報に2割引の券が付いていたので見てきたのだけど、2割引じゃないと行かないみたいですが、そんなことはありません。(^^ゞ
古くは1400年代の古い本があり、何と600年前近くの昔の本が傷んでこそいましたが紙でできた本がよく残ったものだと感心しました!
途中で、補修とかがなされていたのでしょうか・・・
昔は版木に絵と文字を刻んで、版画の手法で刷り上げたようですが、絵も精緻に描かれていて美術品の版画のように飾っておきたいほど、綺麗な版画でした。
文字もアルファベットの字体の種類がいろいろあるようで、少しづつ違っていました。そして、その本の装丁が大変に美しく、表装に模様が描かれていて、本自体がオブジェの役割をしそうなほど綺麗なのもありました。
知識の塊である「本」を尊重することから、丁寧に装丁する技術が発達したのかと、思いをめぐらしました。
あとは子供の絵本も美しくて歴史がありそうでした。

中でも興味を惹かれたのは、花と人間の絵が描かれている絵でした。ポピー、ヒマワリ、ユリなどが美しく書かれているのが印象に残りました♪
たしかウォルター・クレーン(?)の「フローラルの饗宴」だったかしら??? (記憶が曖昧になってしまって違ってるかもしれませんが)
それからウィリアム・モリスのデザインの本が工芸美を追求したものらしくて、本自体が美術品という感じがしました。
このウィリアム・モリスは、たしか女性のブラウスの模様のデザインにも使われていませんでしたっけ???

現在では1枚のCDやDVDに大量の情報が保存できてしまう為に、情報がややもすると安易に扱われてしまう面もあるのではと思ったりしました。

もう一つの展示の「追善浮世絵展」のほうも見学してきましたが、こちらは歴代の歌舞伎役者の浮世絵展で、現在でも襲名で耳にする有名な歌舞伎役者の浮世絵でした。
さしずめ、現代のブロマイド的な(古い?)側面もあったのでしょうか・・・(^_^;)

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藤田嗣治 展

竹橋の近代美術館に「藤田嗣治」展を見に行って来た。
この美術展の切符は新聞社のもらいものだけど有効に活用して(笑)、少し遠いけど藤田嗣治を纏めて見るのに、いい機会の鑑賞でした♪

製作した年代で画風が変化しており、最初の頃は浮世絵風のようにも見えた。
そしてモノトーンの画風になり、それから西洋のボリュームある画風になり、その後は戦争の絵も描かされたようで、悲惨で陰鬱な戦場の絵をどんな気持ちで描いたのか・・・
戦後またパリに戻ったようで、明るく楽しい絵となってゆく。

この画家は大変な猫好きのようで、絵には猫が数多く登場していて、その猫がなんか可愛い♪
自画像で衣服の中に猫を入れていて、胸元から猫が顔を出してる絵が何とも暖かい感じがする。
陶器の花瓶に漫画チックで愛嬌のある猫が描かれていたのに思わず笑ってしまった。(^o^)

展示してある絵が数多くて見ごたえのある美術展でしたが、結構ものすごく混んでました!
金曜日は夜8時まで開館しているらしくて、勤め人は嬉しい措置です。

近代美術館はお堀のたもとに建っており、散った桜の花弁がお堀の水辺にヒラヒラと浮かんでいて綺麗でした。
この辺は桜の時期はさぞかし綺麗だったのでしょうね♪

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