千葉交響楽団 9月
9月29日(土)に千葉県文化会館で千葉交響楽団の演奏会を聴いてきました。
指揮者 山下一史さん
ソプラノ 石橋栄美さん
プログラム(104回定期演奏会)『ロマンへの誘いⅡ』
リスト 交響詩「レ・プレリュード」
R・シュトラウス 四つの最後の歌
1.春(ヘルマンヘッセ)
2.九月(ヘルマンヘッセ)
3.眠りにつく時(ヘルマンヘッセ)
4.夕映えの中で(ヨーゼフフォンアイヒェンドルフ)
シューマン 交響曲第2番 ハ長調作品61
指揮者の山下氏は国内外で輝かしい経歴の持ち主のようで、東京芸術大学音楽部指揮科教授だそうです。
魂のこもった演奏で、音楽に詳しくない私でも魅了されます!
ソプラノの石橋氏も海外国内でご活躍のソプラノ歌手で、大阪音楽大学教授だそうです。
圧倒的な声量で、そのうえ情緒あふれる繊細な歌声に聴き入りました♪
とても素敵な白っぽいレースの上品なドレス姿でした。
リストって超絶ピアノ曲のイメージでしたが、意外でした。
R・シュトラウスで歌に聞き惚れ、ハープの隣の四角い箱のような楽器は何かしらと気になりましたので検索してみました。
チェレスタというオルガンのような形をした楽器でした。単体で聞いたらどんな音色なのかしら…。初めて聴いたし、初めて見ました。
そのあと休憩時間です。
シューマンは先ほどよりオーケストラの楽器が少し少なくなりました。
昔の作曲家に遡れば、小編成のオーケストラになるのかな???
心地よくて優しい音楽で好きかも~♪(^-^)
来年2019年1月13日は『ニューイヤーコンサート2019』の演奏会だそうで、行けるといいなぁ~。
チケットを予約してきたほうが良かったかしら。。。
しかしながら、演奏会を聴きに来てる方々は概ね中高年が多くて、時間と暇とお財布に余裕がある方々が多くなるのだろうか。
若い人も気軽に来られるといいのにと思いました。
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