音楽

千住真理子 ヴァイオリン・リサイタル

昨日の日曜日に千葉県文化会館に【千住真理子 ヴァイオリン・リサイタル】を聴いてきました。
地元で千住さんのリサイタルを聴くことができて嬉しかったです♪
クリスマスがもうじきということもあって、クリスマス関連の曲目も入っていました。
千住さんのドレスもクリスマスにちなんででしょうか、グリーンのドレスにチラリと見えた銀色のヒールが光っていました♪(^^)

ピアノの伴奏は藤井一興さんという方でした。
曲目の紹介とエピソードなどを織り交ぜて千住さん自身が紹介を下さり、時折会場から笑いも起こる温かいコンサートでした。
ヴァイオリンがが始まると、俗事から離されて素晴らしい音の世界へと誘われます。
時々奏者と一対一で聴いてるような錯覚にも襲われて、そういうのが演奏者としての真骨頂なのでしょうね~。

曲目は 第一部

主よ人の望みの喜びよ(バッハ)
ラルゴ(ヘンデル)
シャコンヌ(ヴィターリ)
ヴァイオリンソナタ第8番ト長調(ベートーヴェン)

第二部

泣き王女のためのパヴァーヌ(ラベル)
月の光(ドッビシー)
夜想曲 第20番 遺作(ショパン)
スラブ舞曲 第2番(ドヴォルザーク)
黒い瞳(ロシア民謡)
ラストナイト(千住明)
エストレリータ ~小さき星に~(ポンセ)
ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)

印象に残ったのは、シャコンヌ(ヴィターリ)の曲でした。
なんとも言えぬ不安に満ちたようなイメージの曲は、昨今の世界の不安定な時代にマッチしているように感じられた曲でした。
ラストナイトは千住さんのお兄さま作曲だそうで、ご祖父さまが亡くなられた時に書かれたそうです。
でも暗い曲でなくて、千住さんがおっしゃるようにほんのりと明るさが感じられて、楽しかったご祖父さまとの思い出を回想しているように感じられました。
プライベートな曲なので、今までは観客の前で弾いたことがなかったそうです。悲しいことに遭遇した方に聴いていただきたいということで、演奏してくださいました。

あとはベートーヴェンのヴァイオリンソナタは、軽やかな曲で、重厚な曲のイメージがあるベートーベンにしては意外な感じの曲でした。
ショパンの遺作は、思わず涙がこぼれそうになる悲しいような曲で、千住さんもお好きな曲で、大切に弾いていると言われていました。

第2部は誰でも耳にしたことがある馴染みのある曲の構成となっていました。
師走でいろいろとやる事が増えて気忙しくて、疲れていた心身がこの音楽で疲れがとれたようで元気をもらえました♪
ちょっとした元気になる源のクリスマスプレゼントをもらったようなコンサートでした♪
前に千住さんのコンサートに来た時はCDにサインをいただいたのですが、この日は夕方に人が来ることになっていたのでCDのみ買って大急ぎで帰りました。
館内にはサインをもらおうと長い行列ができていました!

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ドルチェを買おうと思ったのですが、売り切れでした。

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川久保賜紀 横山幸雄 デュオ・リサイタル

今日は千葉県文化会館でヴァイオリンとピアノの演奏会を聴いてきました。

曲目は
ブラームス  ヴァイオリン・ソナタ第3番二短調op.108
ベートーヴェン  ピアノ・ソナタ第17番二短調op.31-2「テンペスト」
ショパン  バラード第1番ト短調op.23
       ポロネーズ第6番変イ長調op.53「英雄」
横山幸雄  ヴァイオリン・ソナタ

あとはアンコールでチャールダッシュ (モンティ作曲)です。

そろそろ秋になってきたので、音楽鑑賞にも良い季節になってきました♪
ピアノ演奏は重厚ながらもソフトな温かみのある演奏で、とても素晴らしかったです!
鍵盤をコロコロと音が転がってゆくような軽やかさと重厚さを併せ持った演奏に酔いしれました♪

ヴァイオリンニストの川久保さんは細身の方で、水色の素敵なドレスをお召しでした。
女性のヴァイオリンニストは細身の方が多いような気がします。
それで2~3時間演奏をするので、きっと腕の筋力はあるのでしょうね~。
筋力とは関係ないでしょうか・・・???(^^ゞ
ヴァイオリンニストは肩凝りに悩まされないでしょうか、と変な事が気になりました。^^;

最後のヴァイオリン曲は聴いたことない曲でしたが、プログラムを見ると、ピアノの横山幸雄さんが作曲されたようで、どうりで初めて聴く曲でした!
哀愁を感じさせる曲でした。
アンコールのチャールダッシュはヴァイオリンの音が軽やかに踊るような、ウキウキとした曲で、客席も盛り上がっていました♪

「川久保賜紀」さんは2002年にチャイコフスキー国際コンクール最高位入賞 2001年サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクール優勝 2004年出光音楽賞受賞 海外の有名なオーケストラと共演されています。

「横山幸雄」さんは1990年ショパン国際コンクールで歴代の日本人として最年少入賞されています。国内外の有名なオーケストラと共演されています。現在は上野学園大学教授、エリザベト音楽大学客員教授で指導に当たられてるそうです。

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究極のトリオ・パフォーマンス“Bee”

今日は千葉県文化会館で開催されたコンサートに行って来ました♪
ピアノとヴァイオリンとチェロの『Bee』というトリオの演奏会です。ピアノは及川浩治さん、ヴァイオリンは石田泰尚さん、チェロは石川祐支です。

曲目は
ピアソラというアルゼンチンのモダンタンゴの巨匠が数曲
     アディオス・ノニーノ フガータ リベル・タンゴ など
ファリャ「火祭の踊り」
ハチャトゥリアン ハイフェッツ「剣の舞」
モーツアルト「ピアノ三重奏曲 K.496」の第一楽章
メンデルスゾーン「ピアノ三重奏曲」の第1番から第一楽章
ベートーヴェン「ピアノ三重奏曲」の第5番ゴースト 第一楽章
マネス「タイスの瞑想曲」
フォーレ「エレジー」
クライスラー ラフマニノフ「愛の喜び」
ヘンデル ハルヴォルセン「パッサカリア」
・R=コルサコフ「熊蜂の飛行」
メンデルスゾーン「ピアノ三重奏曲」第1番から第4楽章

才能あふれる若い演奏者の素晴らしい演奏を楽しめました♪
情熱的なピアノ演奏に研ぎ澄まされたヴァイオリンの音色とふくよかなチェロの音色があいまって、どれも素晴らしい演奏でした!
当たり前ですが、やはり生演奏は何十回と繰り返しCDで聞く音楽よりも心に染み入ります。演奏者の情熱がダイレクトに感じられて感動します。
これからも時々は生の演奏会に出かけてみようと思いました。

私より世代が上の方々が、口々に「ピアソラが素晴らしかった!」と言っているのを聞きました。最近注目されているモダンタンゴの作曲家のようです。
曲は混沌とした最近の世相にピッタリのように感じました。

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千住真理子 ヴァイオリン・リサイタル

11月4日の日に『千住真理子ヴァイオリン・リサイタル』を聴いて来ました。
地元でこんなコンサートを聴けるチャンスはあまりないので行ってきました。しかも昼間のコンサートなので夕食の時間までには帰って来られるし。都内で催されるコンサートは夜の7時から始まり10時頃に終わると、自宅に帰ってくるのが深夜12時近くになってしまうので、行きたくともなかなか行けないので、昼間のコンサートは嬉しかったです♪
千住真理子さんはストラディヴァリウスのヴァイオリンのとても素晴らしい演奏でした!
伴奏のピアノは藤井一興さんという音楽家の方です。

舞台に現れた千住さんは、アプリコットがかった淡いピンクのイングリッシュローズのような色合いの上品なドレスをお召しでした。
細身の方なのに、肩から上腕の筋肉が細い腕にしっかりと付いていて、まるでスポーツ選手のような腕の筋肉に見えました。やっぱりヴァイオリンを抱えての長時間の長年の演奏は大変なのだなと思いました。変な所に目がいきましたが、割り合いと前のほうの席が確保できたので見えてしまったのです。(^_^;)
演奏は初めてヴァイオリンを聞く方にも配慮してか、一度は誰でも耳にした事がある小品の作品の構成になっていました。そのどれもの曲が大変に素晴らしい演奏で感動的でした♪
その中でも、千住真理子さんがお好きだという、ショパンの「夜想曲 第20番遺作」が私も気に入りました。
ストラディヴァリウスのヴァイオリンの音色は驚くほど豊かな響きで素晴らしい演奏だったので、その音楽が体の隅々まで沁みこんでくるようでした。最近にちょっと悲しいような怒りがあったのですが、その嫌な感情が洗い流されてゆくような気がしました。精神が浄化されるというか・・・

途中でそのストラディヴァリウスの楽器についてお話してくださり、1,000年ほど経たアルプスに生えている木から、たしか300年ほど前に製作されたもので、その素晴らしい音色は研究されているけどもわからない部分があり、同じような楽器は現代では作ることが出来ない。など等・・・
久しぶりに素晴らしいコンサートを聴くことができて感動しました♪

来年2008年は、プラハ交響楽団、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団との日本ツアーのコンサートもするそうで、また聴きに行きたいなと思いました。
CDをその会場で購入するとサインをいただけるというので、もちろん購入して、ちゃっかりとサインをいただいてきました。もちろん握手も~♪(^^ゞ
感動的な演奏を聴いてサインまでいただいて、この日は幸福感に満ちて帰途に着きました♪

写真はサインをいただいたCDです♪
今、この曲を聴きながらブログを書いています。(^^)
CDはJ.S.バッハのヴァイオリン協奏曲などが入っています。

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