映画・テレビ

2022/05/16

映画『ひまわり』寄付

14日(土)に1970年の『ひまわり』という映画を見てきました。
戦争で引き裂かれた夫婦の物語で、広大なひまわり畑はウクライナだそうです。

入場料はウクライナの戦争被害者の人道支援のために全額寄付されるそうです。
千葉公園の隣の TIPSTAR DOME CHIBA というリニューアルされた自転車競技場のドームでした。
レインカラーズというイベント会社企画のようです。

当日はウクライナ大使館のセルギー・コルスンスキー氏が一部、流暢な日本語で挨拶されました。
千葉にも避難されてきてるウクライナの方の避難時の生々しいお話が聞けました。
一人の中高年の方は、とてもお疲れのように感じました。通訳を介しての話ですが、いかに大変であったことか!
ある日突然住んでる所に戦車が来てミサイルが飛んでくる、想像しただけでも恐ろしいことです!
私たちも避難者にできうる限り手をさしのべたいと思います。

上映の前にウクライナの方が製作したグッズなどが寄付のために出品されていました。
とても可愛いエコバックとストラップをゲット♪

ウクライナ語は生で初めて聴きました。言葉はわからないけれど、歌うような品のある言葉だと感じました。ニュースでも毎日ウクライナのことを見聞きするので、あの地方の地理とかに少し詳しくなりました。隣国モルドバとかジョージア(旧グルジア)など。
地理的には遠いいけれども、今の戦争の状態が全世界に及ぼす影響は計り知れなく、一日も早く戦争が終わりますようにと祈らずにはいられません。

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2014/11/22

映画 『ふしぎな岬の物語』

『ふしぎな岬の物語』という映画を観てきました。
千葉県内の鋸南町に実在する喫茶店がモデルだそうです。
吉永小百合さん主演と企画の映画で、ぜったい映画館で見ようと思い観てきました♪

出演者は吉永小百合さんはじめ、米倉斉加年さん、笑福亭鶴瓶さん、阿部寛さん、竹内結子さん、笹野高史さん、小池栄子さん、春風亭昇太さん、井浦新さん、吉幾三さん、歌手で杉田二郎さん、堀内孝雄さん、ばんばひろふみさん、高山巌さん因幡晃さん、片岡亀蔵さん、中原丈雄さん、石橋蓮司さん、
という豪華な出演者の方々!

喫茶店の女性主の周囲で日常の心温まる出来事が続く。
阿部寛さんはテルマエロマエでも飄々とした演技が面白くて観た♪
このふしぎな岬では、寅さんのような雰囲気も感じられて面白い。
吉永小百合さんはちょっとした演技でも、やはりスゴイ女優さんだなと思いました。

友人がこの喫茶店に行ったことあるそうで、地元の私が知らないのにビックリした!^_^;
平日の昼間なのに結構映画館がうまっておりました!

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2009/08/17

映画 『剣岳』

今日は、話題の映画『剣岳』を見てきました。
以前にブログのお仲間の“ももり”さんが見てきて、とっても素晴らしい映画だったと聞いていたので、終わってしまわないうちに見てきました。

新田次郎氏の原作の映画で、明治時代の地図制作に関して測量するために「剣岳」に登るというストーリーです。
山岳景色の映像が雄大でとても美しい映画でした♪
山登りに関係した人々の勇気と信頼を描いており、終わった時に清々しく心温まる映画でした。
久々に記憶に残りそうな素晴らしい映画を見ました!
まだ上映中なので、詳しいストーリーは書けませんが、登山中の危険な場面でハッとして思わず顔を覆ってしまうような場面もあり、ちょっとドキドキでした。(・o・)

山の映画なので、見てる方々も中高年が多かったです。
映画が終わり、最後の出演者の名前が出てくる画面でも、背景が雄大な山の景色だったので、皆だれ一人立つ者もなくて、完全に映像が終わるまで見入っていたようです。

だいぶ前に「八甲田山」の映画を見たことがありますが、あちらの方は登った軍人がほとんど亡くなるという歴史的に重い史実の映画だったので、それに比べると、この映画は見終わった後に清々しい気持ちになりました。

撮影にもかなりの苦労があったのではないかと想像されて、こういう記憶に残るような映画は、近年めったにないような気がします。

2006/07/08

ダ・ヴィンチ・コード

昨日にやっと話題の「ダ・ヴィンチ・コード」を見てきた。
少し前に本を読んでいて映画も是非見たいと思っていたのに、かなり遅れてロードショーが終わりそうになっての鑑賞でした。^^;
犯人は本で知っていたのでワクワク感はなかったけれども、スリルとアクション一杯で、とても楽しめた映画でした。
ものすごく久しぶりに映画館に行って、この日は女性サービスデーとかで、¥1000で見られたのでお得な映画鑑賞デーとなりました♪ なるほど館内は女性が殆どで、チラホラと熟年夫婦の方がおられるくらいでした。
最近の映画館は上映作品別に、小ぶりな上映部屋が用意されており、昔と違ってとても綺麗でした! 「¥1000ならまた来ようね~」と連れと話したほどです。やはり映画館での鑑賞は画面も音声も桁外れに大規模なので、家庭で大画面で見たとしても、圧倒的な迫力が違いますね。

ストーリーはキリスト教に関係する物語なので、われわれキリスト教徒でない者にとっては、理解の深さが違うと思いますが、映画としては神秘性を面白く鑑賞できました。ルーブル美術館の内部での撮影場面があるというのを聞いて、見たいと興味を持ち鑑賞となりました。
フランスやイギリスの古い教会も登場して、見てみたいと興味をそそられます♪
それにしても、ルーブル美術館での撮影をよく美術館側がOKを出したと感心してしまいます。この美術館登場で美術館賞に拍車がかかることでしょうね~。(^^ゞ

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お知らせ(管理人より)

  • 2019' 3/24
    コメントが直ぐには反映されないようです。少し間をおいて更新してみてください。反映されてると思います。
  • 06/6/1
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